シャンパングラス片手に、どぎゃんだろか。おしゃれなピアノ演奏での《展覧会の絵》も良いけれども、ロシア料理には素材を限定しないで来客の好みを見計らって仕上げる料理がある。そんな人肌を楽しむ料理にシャンパンも面白か。おしゃれにフレンチというのとも違うて良かとよ。
価格を改定しました。5,000円(税込み)を2,625円(税込み)に50%OFFの価格に下げました。ご注文合計5,251円(税込み)以上で、送料無料になります。
☆通販レコード 価格改定50%OFF☆
【器楽曲】購入は通販サイトで http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e397109.html
- レーベル:米 COLUMBIA
- レコード番号:ML-5600
- オリジナリティ:6EYEラベル、 1stラベル
曲目:ムソルグスキー:展覧会の絵
- ピアノ: スヴァトスラフ・リヒテル
価格 ¥5,000(¥5,250 税込み、送料無料)50% OFF⬇新価格 ¥2,500 (¥2,625 税込み)お買い上げ合計¥5,001円以上で送料無料)
弩迫力の「展覧会の絵」です。CDでは「ソフィア・リサイタル」としてリヒテルが西側で初めて行った演奏会として良く知られています。再発売盤も何度もリリースされていますから、1度は聴いていらっしゃるでしょう。演奏に先立っての調律は厳密で、鍵盤を押した時のタッチを紙1枚のレベルで慎重に行われたといいます。繊細な音が揺れる事もなく、強じんな音が割れる事もないピアノの音が味わえるのがリヒテルを聴く楽しみ。ピアノ音楽がこんなに素敵なものなんだと、いつも教えられます。
展覧会の絵は、ラヴェルがオーケストレーションした演奏が親しまれていて、原曲がピアノ曲である事すら忘れられがち。そして、「ピアノ版での展覧会の絵は地味で不気味だな。わたしはオーケストレーションされたラヴェル版の方が華麗で好きだな」と感想を持っているならば、1度リヒテルで試したら「展覧会の絵」はただ華麗なサウンドを楽しむだけではなくて、聴き込む先に本当の奥深さがある事に気がつく事でしょう。
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1958年2月25日のライヴ録音。ピアノ版での最高の演奏として、かねてから有名な1枚。その演奏は「ど迫力」の一言に尽きます。録音は干涸らびたCDの音とは違いピアノの音の粒立ちも明確で、タッチの音の一音、一音の違いも充分に聴き分けられる明瞭さです。この COLUMBIA 盤は、かなり優秀なカッティングとプレスと思われます。
- 盤はチリ音もほとんど無く優秀。
- ジャケットは綺麗ですが、裏面右上部に小さなハガレのあとがあります。
[R] NM [J] NM-
- お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
- このエントリーはショップサイトでの販売に先駆けての案内です。正しくはショップサイトでの確認をしてください。サイトでの紹介前に予約を頂いて既に売約済みの場合があります。
0 コメント:
コメントを投稿