ゴジラVSビオランテ

 1990年のお正月映画として日本公開された東宝映画、「ゴジラVSビオランテ」のドイツ公開時の予告編です。
 ドイツで何年何月に上映されたのかは分かりませんけれども、この予告編から感じられるのは、日本でのゴジラがビオランテを迎え撃つようなとらえ方と異なるものを感じます。ゴジラも人類の敵。平静を破る忌みすべき存在として、ビオランテと同一に位置づけられているようにわたしは感じるのです。

逢う度あなたが好きになる

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1988年11月21日にリリースされた、小高恵美さんの三枚目のシングル曲。

わたしの中で小高恵美さんは、平成ゴジラの超能力少女として大きくはなくても、けして捨て去れない憧れだった存在。・・・・・・・・・わたしが代わりにスクリーンの中に、いるような感じがしていました。

やさしく歌って

killing me softly with his song - Roberta Flack

1976年2月に、探偵ハーパー・シリーズの続編、「新・動く標的」の邦題でワーナーブラザースが制作した映画、「THE DROWNING POOL 魔のプール」の中で登場しました。ネスカフェのCM曲として、日本での愛好家の多い佳曲です。

動く標的 THE MOVING TARGET/Harper (1966)

Paul Newman is "Harper," a detective called upon to find a missing husband in this 1966 film based on the book "The Moving Target" by Ross MacDonald. It also stars Lauren Bacall, Arthur Hill, Pamela Tiffin, Robert Wagner, Shelley Winters, Robert Webber, Janet Leigh and Julie Harris.

米公開時のタイトルは「HARPER」。

時を刻む唄

作詞・作曲:麻枝准

編曲:ANANT-GARDE EYES

歌:Lia

落ちていく砂時計ばかり見てるよ

逆さまにすれば ほら また始まるよ

刻んだだけ 進む時間に いつか僕も入れるかな

君だけが過ぎ去った坂の途中は

暖かな日だまりが いくつもできてた

僕一人がここで優しい暖かさを思い返してる

君だけを 君だけを

好きでいたよ

風で目が にじんで

遠くなるよ

いつまでも覚えてる 何もかも変っても

ひとつだけ ひとつだけ ありふれたものだけど

見せてやる輝きに満ちたそのひとつだけ

いつまでも いつまでも 守っていく



肌寒い日が続く もう春なのに

目覚まし時計より早く起きた朝

3人分の朝ごはんを 作る君が そこに立っている

君だけが 君だけが

そばにいないよ

昨日まで すぐそばで

僕を見てたよ



君だけを 君だけを 好きでいたよ

君だけど 君だけど 唄う唄だよ

僕たちの 僕たちの 刻んだ時だよ

片方だけ続くなんて 僕は嫌だよ



いつまでも覚えてる この街が変わっても

どれだけの悲しみと出会うことになっても

見せてやる本当は強かった時のこと

さぁ 行くよ 歩きだす 坂の道を

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