第283回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

大器晩成型に属する大作曲家フランクが、1886年64歳の円熟期に完成した作品で、ベートーヴェン以後のヴァイオリン・ソナタとしては最高傑作と評されています。敬虔は情熱に漲り、優美で壮大で叡智の若々しさがあり、内省的な生命力に溢れた作品です。演奏は、ティボーの気品ある高雅さ、コルトーの豊かな色彩と情熱、両者の融合した名盤で聴きましょう。

283

後半、第2部は「持ち寄りコンサート」。来場者の持ち込みも歓迎、会員に限らず皆様がお持ちいただいた盤を優先してお掛けした後に、運営委員が持参したものを掛けます。

どんなものが出るかたのしみですね。

 

ブログとグリムスの相性はどこが良いか #gremz

環境キーワードで希少動物が遊びに来る、グリムスの楽しいイヴェント。そのアルゴリズムはどういう風になっているのだろう。ブログのどの位置にグリムスを置いているのかでも、認識に違いがあるようです。ブログが違えば更新した通知の仕組みも違いがあるのでしょう。グリムスのフォトスペースを観ている時に感じることは、しっかりと更新しているのにグリムスの成長が遅いブログもあることだ。

Gremz

もしも、なぜ成長が遅いのかと思っているのであれば張り直してみるのも一策。WordpressのグリムスとJUGEMのグリムスの成長が並んだ。JUGEMのグリムスにはツバメが来ていたこともあるのだろうけど、更新は波がある。WordpressとBLOGGERが更新は同じぐらいだけど、BLOGGERの成長の方は反応が良いようだ。

どちらが現実?ブログやSNS更新が無いと何もしてないように感じてしまうって奇妙。

土曜日は昼前は良い天気だったものの、午後は曇り空。昨日は寝相が悪かったようで、起きた時に毛布がたくれていて腰が出ていたようです。熱っぽくて集中力はあるけど、瞬発力が足りなかったようでブログ5回分の内容はありながらすべて未投稿のままだったようです。

201111111658

ブログ更新が1日無いのは、食事の支度は当然、ムービーの編集、GarageBandでの作業の合間写真も撮ってたのに、丸1日何もいしていなかったようなものに感じてしまう。奇妙なものです。熱があるのにずいぶんなことこなしてたのにねぇ。

雨のもみじ狩り MOVIE - First Edit

携帯電話で撮った写真なので、28枚すべて縦長。雨の合間のことでもあり明るさもカメラには不十分で、1枚1枚の粒子は粗くコントラストも不十分。楽しく見せるのにはスライドショーが最適だと思いました。iPhotoでスライドショーにしてムービーに書き出しただけの、初稿。

雨のもみじがり-中.m4v Watch on Posterous

ハッカーが世界を救う!意思を持たないモンスターが人を襲う!!避難勧告が出た都市が100%指示に従っているのはウルトラマンシリーズと同じ。 - 映画“アイス・ツイスター”レビュー

異常気象を解決する最終計画“レインダンス・プロジェクト”。しかし、システムは暴走、想像を絶する巨大ストームが発生する“アイス・ツイスター”を観ました。邦題は原題の“ICE TWISTER”をそのまま。BS-TBSで土曜日(2011年11月12日)の午後2時からの放送で、見終わったところです。CMの回数も少なかった印象で、98分ほどの映画だと思われます。

Ice_twister

2008年のアメリカ映画で、氷の竜巻に追いかけられる主人公の男女ペアが排水溝だかに逃げ込んでぎりぎり難を逃れるシーンは記憶にあるような、良くあるシーンか。映画の予告は見ていたものかもしれません。

新妻聖子 – 時の翼 - アニメ“とある飛行士への追憶”主題歌 http://amzn.to/rCS1pG

期待している女性シンガー。と言うには、評価は定まっているからCDのリリースを楽しみにしている、お気に入りの女性シンガーのひとり。とはいえ彼女のCDのコレクションは持っていない。声良し、姿良し、歌唱力良しで、殆どの“歌”のスタイルをこなしています。

新妻聖子さんのお薦めのCDは?と問われれば窮する。とりあえずは新しいCDを楽しんでください。そう返事するしか出来ない。

ずっと昔、ポップスから歌謡曲までこなせる歌手、そして彼女たちはポップスを嗜好していたけれども演歌歌手としてデビュー期間を延ばして時代を作った歌手達は居ました。神野美伽さん、五代夏子さん、長山洋子(彼女の場合は、逆パターン)さん、香西かおりさん。彼女たちがデビューしようとしていた時代、ヒットチャートには岩崎宏美さん、荻野目洋子さんなどが大きな存在だった。レコード会社が同じであったり、ライバル会社で会ったりして、PR戦略のためにジャンル、何の歌手であるのかが重要でした。

テレビでどんな歌も上手に歌う新妻聖子さんは楽しそうで、観ていて幸せな気持ちになります。でも、彼女が本当に歌いたい歌は何なのでしょう。歌唱力があるだけに、便利重宝に呼ばれているだけではないだろうけどヒットチャートを君臨する歌手がはっきりしない今のヒットチャートでは何をどう売れば良いのやら、と言うところなのだろう。

と、書き終えて2年ほど前にも同じ結論を書いていたようなデジャヴ。

Niizuma-seiko-toki-no-tsubasa

  1. 時の翼 ~「とある飛空士への追憶」主題歌
  2. 時の翼(Instrumental)
  3. 時の翼(カラオケ)

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