夕ご飯は海鮮鍋です。
カーペンターズがデビューした時代のレコード:SP 4227 - Butch Cassidy And The Sundance Kid [1969] http://amzn.to/hVKgOW
バート・バカラックとの縁でカーペンターズは、1971年に大ヒットアルバム「遙かなる影 Close to You」をリリースします。縁はどこから沸いてきたのか、カーペンターズがデビューした1969年のA&Mレコードのカタログを眺めていたら、バート・バカラックの『明日に向かって撃て!』のサウンドトラック盤を見つけました。
発売は1969年11月で、16位にチャート入りする大ヒット盤になっています。
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涙の乗車券でデビューしただけに、カーペンターズの門出は啼きに終わりました。1年がかりで作ったデビューアルバム「Offering(2年後の再発時の「涙の乗車券」)」は、お蔵入り。1970年、バート・バカラックとの「遙かなる影 Close to You」のヒットを待つことになります。この「Offering」のタイトルで発売されたLPレコードは中古相場では1万2,000円ほど。
それでも実際の人気と言ったら「遙かなる影」には及びません。
欲望の翼を観ています。 評価:なし
阿飛正傳が香港での題名で、ジェームス・ディーンの理由なき反抗が香港で公開された時のタイトルと同じと言う事です。「1960年4月16日午後3時1分前の1分間、君は俺といた。この事実はもう否定できない」とキャッチコピーがあるように、昭和30年代の雰囲気をラテン音楽が美味く演出していて好き。 欲望の翼 [DVD]
日本に時代を移せば太陽族の時代と言う事になるのでしょうか。風俗などの交渉は出来ているのでしょうけど、顔や肌の艶の良さ、着こなしも小綺麗に過ぎるようにわたしは感じます。シナリオや映像はひきつけるところがあるのですけれども、感情を荒げるようなところもなくセリフも表現を押さえて語られる感じで、演劇を観ているみたい。結構刺激的な言動があるんだけどな。2011年の若者がストレートに言われたら凹みそうだから、遠慮したのかしら。
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