Happy birthday, Elmo!
のんびり
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お久し振りです!
上賀茂神社さんの楢の川。
清流に小さなお魚がいて、ほなたり。
4ヶ月振りの更新がまさかiBookからとは、思いもしませんでした。
いろんなことを想います。
しばらくは、のんびりほなたり。
覗いてくださっていてありがとうございます。
13 年前
アマデウスレコード・ブログ・クラウドのフロントエンド。Twitterでの呟きまとめを中心に構成しています。
Happy birthday, Elmo!
鬼と聞くと、おヘソがむずむずします。わたしの心の奥では雷さまと同一認識のようです。河童にはおヘソを舐められてくすぐったかったぐらいだったことがあるけれども、鬼の手に生えている毛は鋼鉄のように固いと聞いた幼い頃、イメージしたのは台所でお鍋を洗うスチールたわしの感触で鬼におヘソをいじられたらあっという間に壊れそうって思ったのでした。
アオベエ、アカネ、キスケ。おじゃる丸に登場する3人組の小鬼たち。おじゃる丸がいつも手にしているシャクを返せと狙っているわけだけれども、元々閻魔大王様のシャク。敵役だからって悪いやつじゃないんですよね。おじゃる丸世代のちびっ子には楽しいお友達であるに違い有りませんね。
新世界交響曲と呼ばれることの多い、ドヴォルザークの交響曲は"新世界より FROM THE NEW WORLD"と正しく読んで欲しい。19世紀と20世紀の境の頃にアメリカに単身赴任してきた、寂しがり屋のドヴォルザークが祖国への思慕で作曲した交響曲です。アメリカに新しくできた音楽学校の校長にと請われてもすぐには渡米していません。度重なる要請に、アメリカに行くのには"蒸気機関車に乗れる"というので承諾したと言います。何とも子供のような動気です。
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