百十年前、百獣の王ライオンがやって来た日 - 1902年1月2日、上野動物園にドイツ帝国からライオンが贈られる。

音楽との直接の繋がりも無く、枕としては無理があるけど MacOS のコードネームは『Lion』でアプリケーションなど周辺も整って、本領発揮の年になるでしょう。
今年、2012年は『辰年』で、空想上の生き物ではあるけれども『龍』は最強の存在とされる。ドラゴンとはイコールでは無いけれども東洋の思想を、西欧の文化にイメージ付けはしやすい。

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さて、動物で最強なのは百獣の王ライオン。 日本にライオンが初めてお目見えとなったのがちょうど110年前の今日、1902年1月2日に上野動物園に来園した。当時のドイツ帝国ハンブルグからダチョウ、ホッキョクグマと一緒に贈られたものらしい。

コントラストが力強いウィンナ・ワルツ★2012年、最初の5つ星新譜 http://amzn.to/uiXKSl

辰年最初の5つ星新譜。エッジの効いた、ダイナミクス。聴き応えも充分なヤンソンスの《ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート》 http://amzn.to/uiXKSl

英DECCA録音のボスコフスキーの《ウィーンのボンボン》は、優秀録音盤としてヨハン・シュトラウス・ファミリーの謂わばポピュラーな音楽がベートーヴェンらと並んでいても至極当然に思えるものです。言い方を変えれば、レコードコレクションを拝見した折に数々の名盤のコレクションの1つとしてボスコフスキーのシュトラウスの1枚も垣間見えたりすれば、それだけで話のしやすい相手だな、そう感じられるものです。

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New Year's Concert 2012

SOLDOUT★米RCA LM-2069 ハイフェッツ(Vn)、スタインバーグ、ソロモン指揮RCAヴィクター響、サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン

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【器楽曲】このレコードはSOLDOUTしました http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e253967.html

  • レーベル   米RCA
  • レコード番号 LM-2069
  • オリジナリティ:シェードドッグ・ラベル、1stラベル

曲目

  • サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
  • ショーソン:詩曲
  • サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ

演奏

  • ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
  • ウィリアム・スタインバーグ、
  • イスラエル・ソロモン指揮RCAヴィクター交響楽団

グリムス。今年は何本育つかな。 #gremz

熊本の初日の出は午前7時19分頃でしたが、あいにく1日は終日曇り寒い1日でした。2日は朝から良い天気。空模様だけ観ていると新年という空ではないですね。

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グリムスに門松と鏡餅が備えられているけれど、1つだけまだですね。

2曲目で感じた!!今年の《ニューイヤーコンサート》のCDは買いだ!! http://amzn.to/uiXKSl

マリス・ヤンソンス、二度目の指揮台登場となった2012年のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート。聞き所は第1部、最初の3曲で、これらはヨハン・シュトラウスの新曲披露となる。それにウィーン少年合唱団を交えての2曲。《鍛冶屋のポルカ》ではヤンソンスが指揮棒の代わりに金床でリードをとった。

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1曲目は《祖国行進曲》。ヨハンとヨゼフの兄弟による合作で、父親の《ラデツキー行進曲》の合間に国歌など親しみのあるメロディーが織り込まれています。ハンガリーの旋律も出てきたりと、長いこと演奏される機会が無かったのは"戦気高揚"を意識させるところもあったからかもしれない。 

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