@naoppi7 お誕生日おめでとうございます。
7月31日は大切なお友達のお誕生日。
天宮飯店 - 冷やし中華と冷や奴、デザートはブドウ。
特選・涼しく感じるクラシック 25曲
古楽の楽しみ -18世紀中頃に活躍したイタリアの作曲家-(3)オペラの改革を偽名でトライ http://amzn.to/oee22E
昭和の世には音楽学校の生徒は、流行歌を歌うことは禁止されていて吹き込みをするなんて以ての外。藤山一郎さんは小さい弟、妹たちのために流行歌手に成る事を選択。ミス・コロンビアと名乗った松原操なども、レコード会社との専属で作詞、作曲家たちが違うレコード会社の歌手に惚れてあえて歌って貰いたいと別名で提供した策もありました。が、藤山一郎さんほどの歌声は隠しようがなかったでしょう。
バロック音楽の時代、偽名で発表したオペラが大成功したヨンメッリ。NHKでの表記はヨンメルリとなっていますが、名を騰げることよりも作品に対する素直な反応を見てみたかったのでしょう。幼少期のモーツァルトが父親と旅をしながら新しい音楽を学んでいた頃に、このヨンメッリに逢っています。ヨンメッリはソロ歌手の"のど自慢"を引き立てることより物語や脚本に重点を置くことに関心が強くて、伴奏程度だった器楽合奏を充実させ合唱曲も良くしました。グルックのオペラ革新に匹敵するヨンメッリの行ったオペラ改革は、モーツァルトの幼心にしっかりと刻み込まれたようです。 http://amzn.to/oee22E
古楽の楽しみ -18世紀中頃に活躍したイタリアの作曲家-(3)
わたしの『涼しく感じるクラシック』は《森のささやき》 - NHK-FMクラシック・リクエストでは、あなたの『涼しく感じるクラシック』を募集中です。
涼しく感じるクラシックとしては川や海、或いは高原を感じさせる楽曲をまず思い描きます。ダンディの《フランス山人の歌による交響曲》は、お洒落な交響曲(?)で中学生の時に出逢ってからは夏になると良く聞き返していました。夏山と言えばリヒャルト・シュトラウスの《アルプス交響曲》も聞き終えたあとで涼しく感じます。登山の途中で滝に見惚れたり、山頂に立った気持ちよさを味わう間もなく雷と激しい雨で下山を急ぐ。宿に帰り着いた時はびしょ濡れだ。
純器楽曲となればシューベルトの《ます》や、シューマンの《ライン》でしょう。ヴォーン=ウィリアムズには《南極交響曲》なんて猛吹雪が出てくるスペクタキュラーな大曲があるけれども、ライン川から覗き込むキラキラとした水面と緑の木々を感じさせる"川"が主役のクラシック曲の方が涼しさを感じます。
東日本の皆さん、地震被害はありませんでしたか?朝までは早いけど、早めの朝ご飯で気持ちとお腹を落ち着けてはいかがでしょう?
震度5を越えているところもあるようで、東日本の皆さん大丈夫ですか?ちょっと長めに感じられた揺れだったそうで目覚めた方も多い様子。ぶり返しなどに心配で直ぐ寝直せない心境では無いでしょうか。そうだったら、朝までは時間があるけれども食事を作ってゆっくり食べてみてはいかが?
朝になる前に急変が起こったら大変。
熊本は何事もなかったのですが、空気がピーンと張っています。以前桜島が噴火した時の様。それで朝ご飯をすませました。
辛子明太子とチキンカツとふりかけ。
台風が来るってニュースの時や、地震が起こった時に母が夜のうちにおにぎりを支度していたのを思い出しました。朝になって作ることができなくなっているかもしれないし、急に用事が増えることになるかもしれない。そうした時は夜中につまみ食いをしてもしかられなかった。子供としてはワクワクするピクニック前のような思いをしていたのを思い出しました。
うっとりと聴き入ってしまうこと請け合います☆ザ・グリュミオー・トリオ / モーツァルト:6つの前奏曲とフーガ K.404a レッド・ラベル http://amzn.to/rq3qRc
思う存分に弦の響きに酔いしれること、請け合いです。寸分の隙もない、グリュミオーの個人芸もヴェーグ四重奏団のヤンツェル夫妻と音の飛びっきりの美しさをうっとりと聴かせてくれて聴き込んでしまいます。オーケストラの最小単位である弦楽四重奏では無くて、三重奏という事で緊張感も和んでいます。その三重奏というスタイルはどうも、日本のクラシック音楽ファンには馴染み薄いようですがモーツァルトの弦楽三重奏のための数曲は特別。録音も優秀でヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれ3つの楽器の動きが分かり易く、良く融け合った響きで捉えています。 http://amzn.to/rq3qRc
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夏祭りのご案内
盆踊りに踊る音頭で、あなたの地域独特の楽曲って在りますか?ご当地ソングという事では無くて、何時の頃からそのまま使っているのかなと言うような音頭。
わたしの子供の頃の盆踊りは歩いて数分のところにあるお寺でした。小学生の頃の夏休みの宿題などを、そのお寺の本堂でみんなと一緒に良く通っていました。盆踊りの時もレコードプレーヤーに興味を持って、若いお坊さんとおしゃべり。レコードのゴミはどう落としたら良いのだろうとか、盆踊りの合間に掛けるレコードを持っていったり。
その時のレコードは、中学生になってもお寺から聴こえていました。そうやって、アニメの放送は終わってもお寺からは夏になると、とあるアニメソングが聴こえていました。
【蓄音器の音】これは何でしょうか - 第279回蓄音器でレコードを楽しむコンサート《沖縄音楽特集》レポート①
夏休みになったばかりで熊本博物館は子供たちがいっぱい。7月例会、第279回蓄音器でレコードを楽しむコンサートは沖縄から講師として、山城政幸さんが解説者の小浜司さんと三味線演奏家の牧野晃明さんをおつれくださいました。生憎夏休み最初の日曜日でしたから館内はイヴェント盛りだくさん。いつもの会場が使えなくて、プラネタリウム前の展示スペースでのコンサートになりました。
吹き抜けスペースでのコンサートとなりましたので音響は結構響きました。SPレコードの再生音や三味線の演奏は随分広く聴こえていたという事でした。意外だったのは解説の間は聴こえることはなかったそうで、「合間合間が長く静かでしたね」と一番近い特別展示室で"九州新幹線全線開業記念事業 サンゴ礁の化石たち"の展示担当者の方から聴く事が出来ました。
暑さにノックアウトされないように、男も女も食事を忘れないようにしましょう
古楽の楽しみ -18世紀中頃に活躍したイタリアの作曲家-(2) 天使か悪魔か、教会音楽史に唐突に舞い降りたような鬼才
悪魔のトリル・・・このタイトルは、曲は聴いたことがないけどフレーズとして頭の何処かにあるって人は少なくないでしょう。もしかしたら実際の曲以上に凄いイメージに膨らんでいるかもしれませんね。確か小学生の頃に読んだマンガに似たようなタイトルであったように思います。山岸凉子・・・じゃなかったか?
ドゥランテが教会音楽で名を広めた音楽家であるならば、器楽曲の鬼才は《悪魔のトリル》を作曲したタルティーニでしょう。ヴァイオリン協奏曲の終楽章が余りにもエキセントリックで、そのフレーズを悪魔に教わったというエピソードがある曲です。夢の中に悪魔が出てきて、けして人に聞かせてはいけないと弾いた曲を楽譜に残したとか。わたしはこの話と、落語の『死に神』が重なって仕方がありません。SPレコードに録音が少なくないことから、作曲されてからずっとクラシックの寝物語に残り続けてきたのでしょうね。
CD: Tartini: the Violin Concertos
古楽の楽しみ -18世紀中頃に活躍したイタリアの作曲家-(2) 7月26日放送
夏は、どばぁつと丸裸。それが熊本の夏の醍醐味。
曇り31度、湿度58%。午後4時の熊本の天気はそうなっていますが、かんかん照り入道雲もくもくが実際。ちょっとした風も涼しいほど、今年もここまでエアコン無し、扇風機無しで通す事が出来ています。汗ばんでもすぐ乾くようなこんな日には、遠い日を思い出しやすい。思い返せばわたしの家で最初に冷房エアコンがついたのはわたしの勉強部屋だった。高校3年の頃でした。
受験勉強の為にって言うのが理由だろうと思うのが普通だろうけど、近所の人もそう思っただろうけど、取り付けに来た電気屋さんは良く御存知。
ウルフマザーのアンドリューがプライヴェートで歌を披露...でも“Let It Be”だったので罰金350ドル!!
歌ったら罰金を350ドル取られたというニュース。それとも、歌いたかったから罰金を払った?
ウルフマザーのフロントマンであるアンドリューが、地元オーストラリアのパブで泥酔してステージに上がり、演奏していたバンドからマイクを取り上げてビートルズの“Let It Be”を即興で歌ったという。そこで少し小競り合いが起こり、店はアンドリューを追い出そうとしたが店の通路に座り続けたので、駆け付けた警察官によって逮捕、彼は一晩警察署に留置され、350ドルの罰金が科せられたとのことだ。
お店ではウルフマザーのアンドリューって誰?って感じだったのかもしれない。グループは知られていても、グループでない時はソロだ。ステージで演奏していたバンドはお金を払って、お店から時間を貰っているんだろうから臨機応変に一緒にステージを盛り上げようとしなかったんでしょうね。これが一緒に楽しんでいたのなら「ウルフマザーのアンドリューがプライヴェートで歌を披露」という楽しい話題になるのでしょう。19世紀のフランスのサロンではもてはやされても、ショパンが現代のパブでピアノがあるからって上機嫌でプレイされても他のお客は萎えちゃうよね。素晴らしいステージでしたね、と労う人は居ないだろうね。
夏!これから本番だ 専大玉名、甲子園へ。第93回全国高校野球選手権熊本大会は専大玉名が1対0で熊本工を下し甲子園初出場を決めた。
遂一段落ついた思いがするけれども、全国大会はこれからだ。ここから本番ですね。初回で戻ってきたりと、地区大会で策つきたって感じがあるのが惜しい。地区大会優勝のあとのお祝いが行きすぎているのかな。わたしにも覚えのある事だから気の毒でしょうがない。
〈速報〉専大玉名、甲子園へ
第93回全国高校野球選手権熊本大会は、藤崎台県営野球場で決勝戦を行い、専大玉名が1対0で熊本工を下し、甲子園初出場を決めた。 (2011/07/26 11:27:47)
古楽の楽しみ -18世紀中頃に活躍したイタリアの作曲家-(1)ドゥランテ晩年の傑作ミゼレーレ!
ポルポラやフェオと同時代に活躍したナポリ楽派の音楽家、フランチェスコ・ドゥランテ(1684-1755)の教会音楽集。
オペラで名声を確立したポルポラやフェオとは異なり、器楽、室内楽、そして教会音楽の作曲家として名を広めたドゥランテ。通奏低音付きのア・カペラ「ミゼレーレ」とモテット様式の合唱作品「短い晩課」は、18世紀ナポリ楽派の教会音楽の発展に大きく貢献したドゥランテの重要作である。
夏休みだ!子供たちが元気だ!こばとらじおスペシャル – 夏休み期間中、一日1曲アニメソングが増えていくよ
稀少オリジナル・アナログ盤を厳選セレクト アマデウスクラシックスの通販 ニュー・アイテム10点頒布中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
全商品送料無料です。夏の第1弾10タイトルは7月25日現在在庫有りです。御希望はリスト末の「レコードの詳細」のリンク先に問い合わせはコメント頂くか、オーダーメールを「レコード注文」の件名で送って下さい。迷惑メールが増えていますのでメールアドレスはサイトで確認して下さい。御希望の受付はメール受信のあった日時順に処理致します。メール頂いた翌朝に返信致します。在庫については毎日午後10時までのメールへは翌朝、午後11時以降のメールには翌々朝の返信になりますのでご注意下さい。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
アマデウスクラシックス 第27回 頒布リスト
レーベル/レコード番号/演奏者/曲目/オリジナリティ/コンディション(レコード、ジャケット)/価格(円、税込み、送料込み)
- 米COLUMBIA/MS-6218/ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団/シューベルト:交響曲 No.5、No.8《未完成》/6EYEラベル、ミゾ有り、1stラベル/ⓇNM、ⒿEX++/12,600 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502394.html
- 英DECCA/SXL-6233/ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル/ベートーヴェン:交響曲 No.9《合唱》/ラージ・ラベル、ミゾ有り、ED-2/ⓇNM、ⒿNM-/8,400 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502393.html
- 英DECCA/SET-628/ゲオルグ・ショルティ指揮ロンドン・フィル/ホルスト:惑星/ffssスモール・ラベル、1stラベル、オリジナル/ⓇNM、ⒿNM/6,300 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502392.html
- 独DEUTSCHE GRAMMOPHON/2530 548/フリードリッヒ・グルダ(ピアノ)、クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィル/モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,21/ブルーリング・ラベル、1stラベル/ⓇNM、ⒿNM/5250 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502390.html
- 米WESTMINSTER/WL-5307/レオポルド・ウラッハ(クラリネット)、アルトゥール・ロジンスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団/モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲/レッド・ラベル、ミゾ有り、1stラベル/ⓇNM、ⒿVG++/18,900 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
- 米CONNOISSEUR SOCIETY/CS-2022/ワンダ・ウィルコミルスカ(ヴァイオリン)、アントニオ・バルボサ(ピアノ)/クライスラー小品集/ブラック・ラベル、1stラベル/ⓇNM、ⒿNM/12,600 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502388.html
- 仏DISCOPHILES FRANÇAIS/DF 730.012/イーヴ・ナット(ピアノ)/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.28、No.29《ハンマークラヴィーア》/ホワイト・アンド・ブルー・ラベル/ⓇNMー、ⒿEX/6,300 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502385.html
- 仏CONCERT HALL/SMS-2231/カール・シューリヒト指揮フランクフルト放送交響楽団/J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2、No.3/レッド・ラベル、1stラベル/ⓇNM、ⒿNM/12,600 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502383.html
- 蘭PHILIPS/835 007AY/フェリックス・アーヨ(No.2)、ロベルト・ミケルッチ(No.1)、イ・ムジチ合奏団/J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1/Hi-Fi STEREO ラベル、1stラベル/ⓇNM、ⒿNM/12,600 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502381.html
- 米LONDON/CS-6044/クロイツィンガー(ヴァイオリン)、カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団/ヴィヴァルディ:四季/ffssラージ・ラベル、ミゾ有り、1stラベル、オリジナル/ⓇNM、ⒿNM/7,350 レコードの詳細は http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502379.html
DECCAのベートーヴェン☆ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル/ ベートーヴェン:交響曲No.9《合唱》 ミゾ有、ラージラベル http://amzn.to/qrXv5z
甘さのない男性的なイッセルシュテットらしい表現ですが、クライバーの4番がオルフェオから登場した頃からベートーヴェンは去勢されたかDNAだけになったか。歌手たちの呼吸、指揮者の身体の動きも音に感じるステレオ初のウィーン・フィルのベートーヴェン:交響曲全集からの《合唱》。ウィーン・フィルの艶やかな音色としなやかな表現を巧みに引き出しています。ちなみに5番と8番の交響曲を組み合わせた1枚は、当時のレコ芸のレコード・アカデミー賞に輝いています。
CDは記事の最後にアマゾンでの商品を紹介しています。アナログ盤オリジナルも購入できます。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502393.html
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- 独唱:ジョーン・サザーランド(ソプラノ)、マリリン・ホーン(アルト)、ジェームズ・キング(テノール)、マルッティ・タルヴィラ(バス)
- ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーン・フィル
- ベートーヴェン:交響曲 No.9《合唱》 http://amzn.to/qrXv5z
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惑星を極める為の挑戦は成功したか、あなたはどう聴く☆ショルティ指揮ロンドン・フィル / ホルスト:惑星 ffssスモールラベル、オリジナル http://amzn.to/posYQk
爆走する重戦車のような迫力でシカゴ響だったら聴かせてくれたんじゃないかと、何故に手兵を使わないであえてロンドン・フィルで録音したのだろうと当時話題と成った《惑星》のレコードです。土星の写真が印象的なLONDON盤が有名ですが当盤は英アナログ・オリジナル。1978年、英DECCAの有名な録音エンジニアのケネス・ウィルキンソン録音による超優秀録音盤。音のDECCAらしい厚味とエネルギー感に満ちた音で大音量で再生すれば、もう大満足でしょう。もちろんそれだけでなく《金星》でのヴァイオリン・ソロも、しなやかで美しく艶やかです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502392.html
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- ゲオルグ・ショルティ指揮 ロンドン・フィル
- ホルスト:惑星 http://amzn.to/posYQk
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良プレス盤☆フリードリッヒ・グルダ(pf)、アバド指揮ウィーン・フィル / モーツァルト:ピアノ協奏曲No.20、21 ブルーリングラベル http://amzn.to/nJwhUZ
例えば、例えば。英DECCAのオリジナル盤「SXL」の規格盤は、「SDD」の廉価規格盤もあるのですが午前中に「SXL」盤をプレスして、午後に「SDD」盤をプレスしていた時期があると英DECCAレコードのプレス工場で働いていた工員が語っていたと言います。現在の日本に当てはめれば3,000円のCDと1,000円のCDが同じに生産されているといった感じ。イギリス流のジョークと捉えている向きもあるけど、あながち嘘でもなさそう。プレス工場にも違うがあるようでビニールの質にせいか、アナログ盤最盛期の独 DEUTSCHE GRAMMOPHON のレコードで全くチリ音の無いものを探す事は極めて難しい。ピアノのレコードは特に分かり易いのですが、その点このレコードはチリ音の極めて少ないものの一つです。1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる好録音。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502390.html
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- フリードリッヒ・グルダ(pf)、クラウディオ・アバド指揮 ウィーン・フィル
- モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20,No.21 http://amzn.to/nJwhUZ
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フラット盤、ミゾ有り☆レオポルド・ウラッハ(cl)、ロジンスキー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / モーツァルト:クラリネット協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x
失った何かをさがしているのか。素朴な音色の中に誰もが浸ってしまう。晩秋から冬にかけて透明度を増す水面。そこに映りこむ樹々や陽光のようなクラリネットの旋律の見事さは言葉に尽くせません。盤は重量盤、フラット盤。1954年録音盤だという、時代を考えると大変良いコンディションです。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な音色の中にあり、聴く者の胸を打ちます。音質は音の厚味、豊かさ、やはり最初のこの盤が一番優れています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
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- レオポルド・ウラッハ(cl)、カール・エールベルガー(fg)、アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
- モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲 http://amzn.to/oJhK5x
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【協奏曲】
- レーベル:米 WESTMINSTER
- レコード番号:WL - 5307
- オリジナリティ: レッド・ラベル、 ミゾ有り、 1stラベル
曲目:モーツァルト:クラリネット協奏曲、バスーン協奏曲
- クラリネット: レオポルド・ウラッハ
- バスーン: カール・エールベルガー
- 指揮: アルトゥール・ロジンスキー
- 管弦楽: ウィーン国立歌劇場管弦楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- 1954年録音。ウィーン・フィル伝説の奏者として名高いウラッハの代表的名演。現在の私達が無くしてしまった何かがその素朴な音色の中にあり、聴く者の胸を打ちます。音質は音の厚味、豊かさ、やはり最初のこの盤が一番優れています。
- 盤は重量盤、フラット盤。部分的に大きくないプチ音がある位で、良い状態で鑑賞出来ます。時代を考えると大変良いコンディションです。
- ジャケットは外周にスレ、天と地の全部にテープ補修があります。正面も若干のスレがありますが、綺麗と言えます。
コンディション: ⓇNM ⒿVG++
価格 ¥18,000(¥18,900 税込み、送料無料)
頒布御希望の場合はこちらをチェック http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502391.html
- お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
- オーダーはアマデウスクラシックスのオーダー専用メールアドレスでのみ受け付けています。「レコードの評価基準と、ご注文の方法について( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e275873.html )」をお読みの上ご注文をお願いいたします。
- SOLDOUT、売約済と成っているレコードでも扱っているレコードは 一点物ですから同じコンディションのレコードは再びご用意は出来ませんが、御希望の場合は探しますのでご連絡下さい。
モーツァルトの数多い名曲の中でも映画「愛と哀しみの果て」に使われる以前から、数々のシーンで耳にする機会の多い名曲。おそらくそれらで耳にしている演奏がウラッハの モーツァルト:クラリネット協奏曲&ファゴット協奏曲 です。 http://amzn.to/oJhK5x
歪み感ゼロ!艶やかなグァルネリの音色☆ワンダ・ウィウコミルスカ(Vn)、アントニオ・バルボサ(pf) / クライスラー小品集 ブラックラベル http://ow.ly/5xCvv
神話(シマノフスキー)とフランクのヴァイオリン・ソナタを両面に収めた CONNOISSEUR SOCIETY の SQ盤は在庫有り( CSQ-2050 商品紹介ページは http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e397129.html )ます。愛用のヴァイオリンは1734年製のグァルネリ。だからか現代音楽を美しい音色で聴かせる女流、バルボサとのコンビで米 CONNOISSEUR SOCIETY に12枚の優れたレコードがあります。その総てを紹介できたらと楽しみです。録音は優秀録音で知られるコニサー・ソサエティだけに、もちろん優秀。ヴァイオリンの音色は艶やかで伸びがあり歪み感ゼロ、金属的な音色に聞こえるところも一切無く美しいヴァイオリンの響きです。1971年録音。ステレオ録音では最も優れたクライスラー小品集の一枚でしょう。特に「ロンドンデリーの歌」は作曲者自身の録音以上と幾人もの評論家が絶賛しています。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502388.html
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- ワンダ・ウィルコミルスカ(ヴァイオリン)、アントニオ・バルボサ(ピアノ)
- 『親愛なるクライスラー』~クライスラー小品集 愛の喜び,愛の悲しみ,美しきロスマリン,蓮の国,ウィーン奇想曲,タンゴ,前奏曲とアレグロ,中国の太鼓,ロンドンデリーの歌(ロンドンデリー・エア) 他
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
優美な新約聖書☆イーヴ・ナット / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 ホワイト・アンド・ブルー・ラベル http://amzn.to/ijEpJW
新約聖書と言われている極めて洗練された優美なベートーヴェンです。 イーヴ・ナットがその最晩年の1954年、55年に残した全集からの1枚。幸いな事は録音技師にアンドレ・シャルランを迎えた事でモノーラルでありながら、そのピアノの音は瑞々しく気品があり現在聴いても全く古臭さを感じさせないどころか優秀録音です。演奏の素晴らしさは万人が認める通り。1970年代、ウルトラセヴンの最終回で印象的に使われたピアノ協奏曲を演奏したピアニストの録音が、ガンで早世した名ピアニストの録音として絶賛、最高の評価を受けたショパンが十数年後に深層が判明して本当の演奏者名で発売されるようになったら見向きもされなくなった。イーヴ・ナットのベートーヴェンも録音年月を前もって分からないと多くの人が感心して楽しむ。録音年月日という“記録”は罪作りである。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502385.html
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- イーヴ・ナット(ピアノ)
- ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.28,No.29《ハンマークラヴィーア》 http://amzn.to/ijEpJW
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巨匠の至芸を味わい尽くせ☆カール・シューリヒト指揮フランクフルト放送交響楽団 / J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 レッドラベル http://amzn.to/m7jNON
シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事でしょう。“G線上のアリア”は、これ以上にロマンティックな演奏はないと思いませんか?このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。 コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い! 但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502383.html
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- カール・シューリヒト指揮、フランクフルト放送交響楽団
- クラウス・ポーラー(フルート)
- J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 http://amzn.to/m7jNON
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とことん歌い抜かれたバッハ☆アーヨ、ミケルッチ、イ・ムジチ合奏団 / J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1 Hi-Fiステレオラベル http://amzn.to/iePZ5g
オリジナル。ほぼノー・ノイズの大変良い状態。ヴィヴァルディか、ペルゴレージかと聞き違いしそうな程、歌い。紛れもなくバッハも歌の人だった。独奏ヴァイオリン、伴奏のアンサンブル共に全く角のとれた、そしてひたすら歌い抜いたあのヴィヴァルディの《四季》を思わせる“イタリアのバッハ”がここにあります。音楽学者からは一言ありそうですが、それはそれは美しい音楽がここにあるのは間違いありません。録音もヴァイオリン、バック共に絹の手触りを思わせる柔らかい音で、どこにも刺激的なところは無く、瑞々しく流石初期の Hi-Fi STEREO ラベルです。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502381.html
☆通販レコード 2011年7月25日在庫あり 希望受付中☆
- イ・ムジチ合奏団、フェリックス・アーヨ(No.2)、ロベルト・ミケルッチ(No.1)
- J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 No.2、No.1 http://amzn.to/iePZ5g
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
気持ち良く音楽に浸れる古典的名盤☆ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団 / ヴィヴァルディ:四季 ミゾ有り、ffssラージラベル http://amzn.to/lsJ9QK
オリジナル。米LONDON盤ですがプレスは英DECCA。1958年録音。イ・ムジチと並ぶステレオ初期の“ヴィヴァルディの四季”の名盤です。スタンパー 1E-1E のファースト・プレスで音の鮮度感、鮮明さは抜群。クロイツィンガーのヴァイオリンもしなやかで美しい音質。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502379.html
☆通販レコード 2011年7月25日現在在庫あり希望受付中☆
- カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団、クロイツィンガー(ヴァイオリン)
- ヴィヴァルディ:四季 http://amzn.to/lsJ9QK
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
ガリバーの宇宙旅行
ガリバーの宇宙旅行は宮崎駿さんのお仕事。(1965年、東映アニメまつり)
ハードディスクの修復を3時間かけて実行しました。そして判明した衝撃の事実。Time Machineは、ほとんど何もバックアップしていなかった!! #macosx #apple
便利さをアピールするのはビジネスの基本かもしれないけれどもアップルのiMacにも、気休めの機能があります。Windowsに限った事じゃない。一般家庭用のコンピュータなのだから、メーカーが発表でプレゼンする事とはイコールじゃない。標準で装備されているバックアップ機能である Time Machine が見本の様なもので、MacOS10.4で利用していたバックアップの方がまだまだ優秀でした。
Time Machine を実行すれば一目瞭然なのですが、スクリーンショットが撮れるので見た目はログアウトしている様だけど、アニメーションのギミック。アプリケーションがフルウィンドウで表示しているに過ぎないようです。
夏休み納涼こばとらじお 今日がお誕生日のあなたへ 音楽の贈り物 http://wp.me/p1Cu5K-2m
夏休み納涼こばとらじお。今日は京都でホステルを運営している友達のお母さんの誕生日。だから、少しレトロタッチなこばとらじお。今日がお誕生日のみんなへも音楽の贈り物。 http://wp.me/p1Cu5K-2m
- The Look by Metronomy - http://amzn.to/rud80G
- Look At Me, Look At You by Marlena Shaw - http://amzn.to/ooQmBW
- Cheek to Cheek by Diane Nalini - http://amzn.to/qYnpbO
- Disco Samba by Freddy Ventura
- Down To The Wire by Buffalo Springfield - http://amzn.to/p6Fo7e
- Murene by Bachman Turner Overdrive - http://amzn.to/qU6ygN
- The Entertainer by Marvin Hamlisch - http://amzn.to/q1twvb
- Aerial Boundaries by Michael Hedges - http://amzn.to/p8Y36e
- Love by Joss Stone - http://amzn.to/n0NV5H
- Rebel Rouser by Duane Eddy - http://amzn.to/rpCbhy
- Ring Of Fire by Johnny Cash - http://amzn.to/nEbuzk
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今日聴くべきクラシック - NHK-FM《古楽の楽しみ》 - モンテヴェルディの音楽-(5) 伊耶那美、伊耶那岐命の話しを思わせる愛のオペラ http://amzn.to/oJiQOe
世界中で今ではどれだけの膨大なオペラ作品が作曲されて、今でも上演、録音されているものでしょう。上演は不可能と言われる作品も今ではある様に、作曲された当時は現在の劇場では不可能な演出もありました。あなたは教会でのミサ曲にはどういったイメージを持っていますか?
ミサ曲の中でもゴージャスだとされているのがビーバーのミサ曲で、500人の演奏家で演奏されたとされていました。いや、当時の記録からそう思われていたのです。最新の認識では大きな教会の柱にそれぞれグループに分かれた演奏家が配置されて、それらがそうした響きがエコーの様に鳴り在って、あたかも500人の演奏家が居る様に感じられたのでは無いかというもの。オペラではヴェルディの有名な《アイーダ》は野外で初演されました。
モンテヴェルディにとって最初のオペラである《オルフェオ L'Orfeo》は、歴史的には第6番目のオペラでもありました。1607年2月24日に初演された“音楽による物語”と名打たれたこのオペラは、マントヴァのドゥカーレ宮殿「鏡の間」で、ごく内輪のうちに上演が行われたと言われます。台本は宮廷書記官ストリッジョが執筆し、物語は誰もが知っていたギリシア神話、オルフェオとエウリディーチェの物語によっています。
結婚を祝うオルフェオらのもとに、花嫁であるエウリディーチェの死を告げる使者が駆け込んでくる場面の心理描写の巧みさや、エウリディーチェを求めて冥府に下るオルフェオの嘆きの歌のなど、モンテヴェルディの音楽が持つ感情表現の巧みさと劇性は、それまでの音楽には存在しないものでした。
音楽史上、モンテヴェルディの《オルフェオ》は、オペラにおける最初の完成された作品として称賛されてきました。それは、《オルフェオ》がフィレンツェのカメラータによるモノディ(朗唱)様式を取り入れつつ、独自の「第2作法」による自由で伸びやかな表現を存分に発揮して、瞑府の王の心をも動かずにはおけないような音楽を構築し、劇と音楽とを完全に一致させることに成功しているからです。
《オルフェオ》を聴いていると、次代のアレッサンドロ・スカルラッティが大成したアリア(詠唱)とレチタティーヴォ(叙唱)の分化をすでに感じ取ることも可能です。そして、ガブリエルらのヴェネツィア派の流れを汲む立体的な掛け合いを行う重唱やオーケストラの伴奏の充実ぶりなどによって、モンテヴェルディはカメラータとは比べられないほどの劇的表現を作り出すことに成功しています。
音楽だけでも充分にドラマの流れを楽しむことが出来るモンテヴェルディの《オルフェオ》は、ルネサンス音楽の集大成であると同時に、バロックの輝かしい幕開けを告げる金字塔でもあったのです。
古楽の楽しみ -モンテヴェルディの音楽-(5)
古楽の楽しみ -モンテヴェルディの音楽-(4) 歴史上6番目に作曲されたというオペラは資料的・・・ではなくて不朽の傑作 http://amzn.to/ppQIWP
古楽の楽しみ - モンテヴェルディの音楽 -(4)2011年7月21日放送
「歌劇“オルフェオ”から プロローグ」 モンテヴェルディ作曲
(7分05秒)
「歌劇“オルフェオ”第1幕」 モンテヴェルディ作曲
(16分16秒)
「歌劇“オルフェオ”第2幕 前半」 モンテヴェルディ作曲
(12分19秒)
「歌劇“オルフェオ”第2幕 後半」 モンテヴェルディ作曲
(12分12秒)
音楽の女神…(ソプラノ)モニカ・ピッチニーニ
エウリディーチェ…(ソプラノ)アンナ・シンボリ
シルヴィア…(アルト)サラ・ミンガルド
オルフェオ…(テノール)フリオ・ザナージ
(合唱、演奏)コンチェルト・イタリアーノ
(指揮)リナルド・アレッサンドリーニ
ほか
<Naive OP 30439>
こばとらじお summer holiday Series vol.1 - 2011-7-21 http://ow.ly/5JQRa
- Lady by Kenny Rogers
- If You Like Pina Coladas by Jimmy Buffet
- And I Am Telling You I'm Not Going by Charice Pempengco
- Brighter Than Sunshine by Aqua Lung
- Let Me Die In My Footsteps by Bob Dylan
- La Bamba by Los Lobos
- Vienna by Ultravox
- Star Wars: Main Theme by John Williams
- Those Were The Days by Mary Hopkin
- Smooth Operator by Sade
- One by Metallica
- I'm Burning For You by Blue Oyster Cult
- Let The Good Times Roll by B.B. King
リンク先に行くと自動再生されます http://www.mixpod.com/playlist/83984215
おさき
「九尾の狐」
(きゅうびのきつね)とは、9本の尻尾をもつ妖狐。つまり、狐の妖怪である。 九尾の妖狐、九尾狐(きゅうびこ)、単純に九尾、または複数の尾をもつ狐の総称として、尾裂狐(オサキ)とも。 万単位の年月を生きた古狐が化生したものだともいわれ、狐を素材にした空想の化け物の中で最高位の存在であるとされる。
一部の伝承では天界より遣わされた神獣であると語られ、その場合は平安な世の中を迎える吉兆であり、幸福をもたらす象徴として描かれる。またいっぽうでは、絶世の美女へ化身するという話も多い。
台風6号がゆっくりと去って行きました。熊本はようやく戦が終わったあとのよう。史記に出てくる名馬の眠る山の名が『マーゴン』
台風6号がゆっくりと去って行きつつある熊本、自転車並みのスピードだという事で午後には落ち着きました。この台風6号は『マーゴン』という愛称だという事だけれども、とある名将の名馬としては遅くないかな。いや自分を逃がすためにかえって塚閒って自刃する事になった主の死を知って、川に身を投じた名将と名馬の絆に感銘を受けた人が、この「騅(すい)」を葬った山が『馬鞍(マーゴン)山』。この山が馬の鞍の形に似ているのか、名馬を埋めた上に出来た山だから鞍というのか知らないけれども、今回の台風6号は名馬『騅(すい)』では無くて、この山だったのかもしれないね。
曇り、気温22度、湿度94%。台風が近づいてきていた頃は蒸す様な感じだったけれども、湿度は相変わらず高いものの空気中に水分があって潤い感を感じるほどでは無いけれども気温が低くて半袖では肌寒い。
今日聴くべきクラシック - NHK-FM《古楽の楽しみ》 - モンテヴェルディの音楽-(3) 嵐の中で聴いてみよう“おじいちゃんの知恵” http://amzn.to/oc10de
倫理的な森という名称の喫茶店がありました。中学の時に友達の家に遊びに行く行き帰りの途中で、見つけた本屋に寄ったりビルの中を冒険したりしていた時に見かけた喫茶店。その哲学的な響きに興味を引かれていました。モンテヴェルディの超大作《倫理的・宗教的な森》の原題は“Selva morale e spirituale”で、元来の意味は「イタリア語による道徳的内容の曲やラテン語の宗教合唱曲の集成」といった意味らしい。“Selva”という単語には“森”という意味合いもあるから邦題をつけた人が誰で、どういういきさつがあったかは知らないけれども妙訳を見いだしたものだと面白く思っています。《聖母マリアの夕べの祈り》が極められた最高の宗教作品であるのに対して、鬱蒼としています。《聖母マリアの夕べの祈り》の残骸や素材、断片の様なものがいろいろと見いだされる曲集である意味とらえどころが無い。モンテヴェルディが最晩年にまとめたものだから、ぶつぶつ老人の戯言の様な趣でいろいろな人が立ち寄り、言葉を交わしたり物事にふけったりして立ち去っていく喫茶店にはぴったりなのです。
台風6号はとってものろのろした歩みで、熊本が強風圏から抜けるのはお昼前になる予報。老作曲家のつぶやきの様な《倫理的・宗教的な森》からの数曲を、嵐の中で聴いてみよう。
いまごろ 夕食のカレーたべてるね - 2011-07-19
いまごろ 夕食のカレーたべてるねvia instagr.am
花火大会に行こうょ、浴衣を着ておいでょ - 唯一無二のメーテル・クロニクル
✎津波の様に襲ってくる刺激に踊らされたのは、中一の花火大会の最中でした。
ど〜ん、ど〜んと大きな音と、空気の振動。いつもとは違う空気に気分は上気。おっぱいを同時に一人以上の男性に触られ弄られたのは、それまでに感じた事のなかった未知の官能だっただけに理性回路のバイパス・スイッチが入っちゃった。
それは神経システムがどうコネクトしているかの発見の様な物で、乳首への刺激がドールのコントロールパネルかの様に勝手に腰を振っていました。
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