夕食の太刀魚煮 http://ow.ly/42pB1

霜注意報が熊本に出ています。朝、カーテンを開くと気がつかない間に雨が降ったのかと思うように、部屋の窓から見下ろせるところの駐車場が濡れている。今夜も半端な時間で石油ストーブの灯油がきれました。金曜日の夕方に『油屋産』に来て貰っていたのでポリ缶の蓋を開けてびっくり。危ない、危ない。口いっぱいまで灯油が入れてありました。15リッターぴったりで入れてあったので、プロの仕事だなあって驚いていたんだけど本当に満タンだ。

切れ味鋭くないと刃こぼれでもしそうなのが、太刀魚。熊本では一般的な家庭の料理なんだけど、料理店では唐揚げにしたりで出している店ぐらいでしょうかね。

ソード・フィッシュとも言って日本の刀、太刀ではなくて韓国や中国の歴史ドラマに出てくる剣のような魚。細長い魚で身の回りが太いほど値段が高くなります。料理屋さんで出てくるのは一切れ500円以上で魚屋さんで売っている太刀魚でしょう。中央に太い骨と、両側に鋭い歯のような小さい小骨があります。

そのままかぶりつくと大変なのですが、縁をそっと解すように話してしまってから食べると簡単です。と、書いていて思いついた。今度太刀魚を食べる時には、上手な食べ方の過程を写真に撮って紹介したいと思います。熊本県外から来て初めて太刀魚を食べる人は、教えられないと大変なことになるでしょう。

写真は画像処理はしていません。ロゴを加えただけです。写真は CX4( http://ow.ly/42pB1 )でクリエイティブモードのトイカメラ設定で撮りました。

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