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3日と18日はおヘソ記念日。わたしの中に棲まうキツネが伏見に向かい、夜には新たなキツネが住み着く日。肩の荷が落ちた様に身体は軽くなるのだけれども、慌ただしく疲れた思いをすることもある月に1度の入れ替わりの日。潤沢に運ばないと時にいらいらしてしまいがち。今月も何かと思いが纏まらなく...
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森まどかさんの「ねえ・ねえ・ねえ」は、小泉今日子さんの「私の16才」と同曲です。 歌手の森まどかさんがこの曲を歌っていたのは14歳の時。レコードは1979年の発売ですから、1984年生まれのバスト100cmのグラビアアイドルの森まどかさんとは同姓同名でしょう。
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通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。5枚目は隠れたピアノ協奏曲「 ファリャ:スペインの庭の夜 」。アリシア・デ・ラローチャとデ・ブルゴスとの演奏はリマスタリングCDで聴く事が出来ます。が、コミッシォーナとの録音はハチャトゥリアンを組み合わせてCD化されて以...
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午前5時を迎えようとしています。夜が明ければ救済行動も行われるでしょう。思えば神戸の震災の時も、この時間に目が覚めて起きてリヴィングに行ったのでした。珍しいねって言われながらテレビを付けると、まだ何も放送してないでしょうと言われたけど燃える街の様子が映し出されたのでした。何か感じ...
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モーツァルトの室内楽は、本当に聞いていて気持ちがいい。中でもヴァイオリンとビオラのデュエットはまるで天上の音楽を聴いているかのようだ。グリュミオーの個人技を楽しもうと思えば,二重奏の方がいい。ここでは例の光り輝くような美音がたっぷりと味わえる。しかし,相手のヴィオラもグリュミオー...
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7年間で宇宙を60億キロ旅し、昨年6月に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルやパラシュートなど実物を含む7点が23日から熊本博物館(熊本市古京町)で特別公開されています。この展示会が本日で最後になります。熊本県内での展示はこれが初めてで、次の機会は来年3月の菊池市での...
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クラシック音楽って同じ曲が、どうしてこんなにたくさんの演奏があるの? カラヤンは知っているけれど、ベルリン・フィルの他にウィーン・フィルもあるし、ウィーン交響楽団って、どう違うの?リヒテルにツィマーマンってピアニストは違うし、あ、ワイセンベルクって違うレコード会社からも出てい...
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遠足で頑張って歩いて、ぐっすりのちびっ子はどのような夢を見るのでしょう。楽しく友達と、空を飛んでいるのでしょう。おなかをすかせて、ご馳走の夢を見るのでしょう。 楽しい夢だったという気持ち、ご馳走をもう少しで食べるところだったのに、と言った身体が覚えているようなことはあるけれど...
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桜町の福がえる 桜町の布団にふんぞり返るは この福がえる ふと振り返ると 数多の神話がよみがえる 猿田彦とヒキガエル 芭蕉とかわず ぼってりおなかの福がえる これらに替える 新たな神話を産み落とす
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第290回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内 日時:平成24年6月24日(日曜日) 午後1時30分より 場所:熊本博物館 特別展示室 沖縄からの歌特集 沖縄民謡ルネサンスの時代 1957年頃からラジオ放送が盛んになり、琉球民謡...