インターネットを閲覧している時のセキュリティ。Java の弱点を狙って悪戯をするページが増えているので、アップデートはまだかと思っていたところでした。
昨年末から年頭にかけて、インターネットの混乱を目論んでいるんじゃないかという動きを感じています。今年は特に、目に見えた変化ではなくセキュリティ強化が進むんじゃないか、そうあって欲しいと思っています。目に見える新しいプロダクトがないと営業面で戦略を練りにくいでしょうが、本当にユーザーが望んでいるのは安心して使えるインターネット環境ではないでしょうか。
Java for OS X 2013-001 で Java SE 6 を 1.6.0_41 にアップデートすることにより、セキュリティ、信頼性、および互換性が向上します。
Java for OS X 2012-006 がインストールされていないシステムにこのアップデートを適用すると、Java SE 6 アプレットプラグインが無効になります。Web ページでアプレットを使用するには、“プラグインが見つかりません”ラベルの領域をクリックして、Oracle の提供する Java アプレットプラグインの最新バージョンをダウンロードしてください。
このアップデートをインストールする前に、Web ブラウザと Java アプリケーションを終了してください。
このアップデートについて詳しくは、http://support.apple.com/kb/HT5573?viewlocale=ja_JP をご覧ください。
このアップデートのセキュリティ内容については、http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP をご覧ください。
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