シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。チューリヒで1961年録音。先日NHK-FMの《気ままにクラシック》でこのレコードからの一部がオン・エアされたので美しいバッハにうっとりした人が多い事でしょう。“G線上のアリア”は、これ以上にロマンティックな演奏はないと思いませんか?このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。 コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い! 但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為。 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e502383.html
☆通販レコード 2012年1月13日現在在庫あり 希望受付中☆
- カール・シューリヒト指揮、フランクフルト放送交響楽団
- クラウス・ポーラー(フルート)
- J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3 http://amzn.to/m7jNON
アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
【バロック】
- レーベル:仏 CONCERT HALL
- レコード番号:SMS - 2231
- オリジナリティ: レッド・ラベル、1stラベル
曲目:J.S.バッハ:管弦楽組曲 No.2,No.3
- 指揮: カール・シューリヒト
- 管弦楽: フランクフルト放送交響楽団
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
- シューリヒトが晩年に数々の録音を残したコンサート・ホールの中の1枚。(この会社がなければシューリヒトのモーツァルト、ヨハン・シュトラウスなども聴けなかったわけで、それだけでもこの会社は偉い!)
- このバッハも古楽器全盛のこの曲の録音の中でも少しも古くさくなく理知的な演奏で、いささかも媚びを売らない格調の高さ超一流の芸術と言えるでしょう。
- コンサート・ホールも色んな国のプレスがありますが、その中ではこの仏パテ・マルコーニのプレスが一番音が良いものです。(但し、コンサート・ホールは超優秀録音のレーベルではないので、念の為)
- 盤はA面で2回、B面で1回のプチ音がありますが、それ以外は全く問題無く大変に良い状態で鑑賞できます。
- ジャケットは正面コーティング、裏表共に大変綺麗ですが左端に少しつぶれたところがあります。
コンディション: R: NM J: NM
価格 ¥12,000(¥12,600 税込み、送料無料)
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- お問い合わせはこのエントリーに、コメントして下さい。稀少なオリジナル盤を紹介しているアマデウスクラシックス( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )で扱っているレコードは 一点物ですから、オーダーは先着順に応じさせて下さい。
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- SOLDOUT、売約済と成っているレコードでも扱っているレコードは 一点物ですから同じコンディションのレコードは再びご用意は出来ませんが、御希望の場合は探しますのでご連絡下さい。
CDは バッハ:管弦楽組曲第2番&第3 として日本コロムビア盤が出たのは20年前!!このまま生涯聴き逃しちゃいますか?
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