via fnn-news.com
6月に入り大雨が相次ぐ九州では、18日朝から再び雨が強まり、土砂災害などの危険性が高まっている。
九州では、18日明け方に熊本・水俣市で1時間に56.5mmの雨を記録するなど、非常に激しい雨が降っている。
また、6月に入ってから17日までに、宮崎・えびの市で1,056mm、鹿児島・さつま町紫尾山で1,024.5mmなど、6月の平年雨量の倍近く降っているところがある。
九州では、19日正午までに、多い所で200mmの雨が予想されていて、20日にかけてもさらに雨の降る量は増える見込み。
土砂災害に警戒が必要となる。
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