このしろに申し訳ない。と心のなかで謝ったほど、気の毒な仕上がりになった。味はよかったし、小骨もそれほど喉に付く様な出来ではなかったのだけど鍋に入らないから半分に切ったのが可愛そうな事になった原因か。太った鰯の煮付けの様になりました。
写真を撮る時に、カツオ醤油で煮た卵を添えて飾り付け。CX4( http://ow.ly/42pB1 )のミニチュアモードでぼかす幅を広めにとって誤魔化しました。
下の写真は、トイカメラモードでの撮影。色合いはこちらが好みですが綺麗な模様がこっぱげてしまって居るのがはっきり。食べて貰えばいいのですが、メイン料理としては食欲を誘うのには失敗かな。
このしろは漢字で「鮗」。今日のお魚はお鍋に入らなかったので、20センチ近くはあるから成魚。10センチぐらいの時は『コハダ』という名前で、お寿司でお馴染みな魚です。
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