石だか、ボールだか分からないけれども『グラス・ハウス』に投げつけてから、ビリー・ジョエルの音楽が変わった。ピアノ・マンのビリー・ジョエルが変わってしまったと、好き嫌いがこの辺りで変わっていく。ビリー・ジョエルが『ストレンジャー』で一躍有名になったのが1977年。今年ソロ・デビュー40年になるので、ソロ・アルバムがでてからも7年間の鳴かず飛ばずだったと言う事になります。
ビリー・ジョエルが1971年にソロ・デビュー・アルバム『コールド・スプリング・ハーバー~ピアノの詩人』を録音する以前、1970年にユニットを組んで2枚のアルバムをリリースしています。
ユニットって言うけど、当時だったらコンビだとか、バンドって言っていたんでしょうね。
ATTILA(アッティラ)という名前のジョン・スモールとのユニットです。それ以前にハッスルズのメンバーだったことは知られていますね。さて、アッティラはどんな音楽をしていたのでしょう。
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