待ってました!!ショパンの誕生日は2月か、3月なのか? 2つの説がありながら、『どちらも誕生日で良いじゃない』とショパンの愛するポーランドの人たちは争い会うことを放棄。どうせだからと1ヶ月間ショパンの誕生日を祝っています。昨年はシューマンもショパンと同じく生誕200年の記念年であったわけですけれども、シューマンの生誕を祝うコンサートを聴き逃していましたから今夜の放送は楽しみ。RCAに録音があるのに、5年ほど前からアルファレーベルでシューマンのピアノ曲全集を録音しているエリック・ル・サージュさん。パユやメイエのパートナーとして何度も来日して演奏を聞かせてくれていたので、名前より前にお顔はしっかり記憶してしまいました。
今年1月には、『第11集 Alpha 169』がリリース。「アベッグ変奏曲」、「子供の情景」、「ベートーヴェンの主題による練習曲」、「謝肉祭」と入ったRCA盤でも人気のあった曲がいよいよ登場しました。mp3ダウンロードも出来ます。 ダウンロード:Schumann: Klavierwerke & Kammermusik XI
- ベートーベン・復活祭音楽祭2010 -(1) ▽エリック・ル・サージュ ピアノ・リサイタル 「花の曲 作品19」 シューマン作曲
(6分40秒)
「ロマンス 作品28」 シューマン作曲
(11分55秒)
「ユモレスク 作品20」 シューマン作曲
(23分30秒)
「交響的練習曲 作品13」 シューマン作曲
(21分56秒)
<アンコール>
「交響的練習曲 作品13 第1練習曲から 第5練習曲まで」
シューマン作曲
(9分58秒)
(ピアノ)エリック・ル・サージュ
~ポーランド・ワルシャワ
フィルハーモニー・室内楽ホールで収録~
<2010/3/29>
(ポーランド・ラジオ提供) 「合奏協奏曲 ト長調 HWV319」 ヘンデル作曲
(11分46秒)
(管弦楽)アカデミア・ビザンチナ
(指揮)オッタヴィオ・ダントーネ
~ドイツ・ハレ 大聖堂で収録~
<2010/6/11>
(中部ドイツ放送協会提供)via cgi4.nhk.or.jp
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