マウンテンライオンのインストールの中でも『SAFARI』のバージョン・アップの進化は大きい。子の進化が新価を見せる度に、新旧右往左往、それでも真価は直ぐになれていくだろう。今回の新機能を確認していて中国のTwitterを知った。本家Twitter、Facebookへどのアプリケーションからも共有することが出来るという事で、ブックマークしてある各サービスへの共有のためのブックマークレットは整理する必要が出てくるだろう。
早々に変化を話題にしているのでは、『フォント設定』が無くなったことや『RSSリーダー』でなくなったこと。RSSはおそらく新しいメール、メッセージセンターの役割になるのだろう。これでGrowlも存在が変わることになるのかな。
『フォント設定』が無くなったことには意識は無かった。これまでも初期設定のまま替えないままだったからです。古いままCSSに無頓着なサイトは尚更に読みにくくなっていくことでしょうが、古いデータのままのサイトは何らかの形で篩にかけられる頃合いでは無いかと考えています。例えば文字のサイズをピクセル値で神経質に指定しているサイトは、これを機会に見直して欲しい。
全体の印象は大きめに表示されて、Firefoxと同じ感じだとか。ブラウザ間でのイメージの違いが小さくなるのは歓迎だ。実際の快適さは使ってみてのことだけど、トラッキングを停止できる機能やオフラインでもWebページを事前に保存していくことが出来るというのは期待しています。
Safari には、以下のような新機能が含まれます:
- スマート検索フィールド。検索語句および Web アドレス両方を 1 つのフィールドに入力できるようになりました。
- オフラインリーディングリスト。リーディングリストに Web ページ全体が保存されるため、インターネット接続がない場合でも続きを読むことができるようになりました。
- トラッキング停止。アクセスした Web サイトに、オンラインでトラッキングしないようリクエストを送信できます。
- パスワードパネル。新しい“パスワード”パネルで、保存した Web サイトログイン情報が管理できます。
- Baidu。中国の大手検索エンジン Baidu が内蔵され、中国のユーザ向けのオプションが追加されました。
Safari について詳しくは、この Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT5275?viewlocale=ja_JP
このアップデートのセキュリティ内容について詳しくは、この Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP
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