水曜日は午後になって良い天気となり、今日はお天気日和かと期待したのですが曇ってすっきりしません。温度は温かいのだけど、お日様も顔を出したり隠したり。
楽しみなヴァレンタインの日も熊本はあいにくの雨で、しかも肌寒いのか温かいのかはっきりしない。部屋が充分に暖まっている様子ではないけれども身体、なかでも顔がぽっぽする。でも、暖房を止めると暫くして手足の先から寒さを感じてしまう。どうしたものか悩むところです。
どちらつかずは、ヴァレンタインのチョコレートを渡す前の気持ちに似てる。どきどきタイミングを観ているのよりは気が楽かしら。
今でもチョコレートやプレゼントを手渡す時や、それ以上のものを預ける時にドキドキするのと同じようなことは感じるけれども。慣れっこや、機転を利かせる余裕もあったりと初々しいものでは無い。
久しぶりに巡り会ったエディタ・パイネマン独奏のレコード。ドイツ・ヘリオドールの廉価盤の方は良く見かけるものだけれども、廉価盤シリーズのものとは言え高額。チューリップ・ラベルの半分ほどの価格と言え、1万円にも成っていることがあるのだからSLPMのカラヤンのまだ聴いていないレコードの購入に回したいと思うもの。
それだけに良いコンディション盤があるのだから嬉しさには変わりない。
まだ聴いたことの無い演奏のレコードを買うのは勇気のいることで、金額によっては廉価盤よりもオリジナル盤に2倍払う方が良いと思っているレコードの代表の様な一枚。(つづく)
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