GW(ゴールデンウィーク)は、何を略したものか。“がま出し週間”である人たちは多いでしょう。思い違いかも知れないけれども、昭和の時代にとある団地では3月生まれの子供たちが多かったとか。いわゆるゴールデンウィーク・ベイビーで、旅行に出かけないで家の中でゴールデンウィークを過ごした夫婦が少なくなかったというわけ。まだまだ団地はステイタスの高みにあって、マンションや億ションが登場してくる以前の昭和30年代の団塊の世代の出来事。
2日は連休に挟まった平日の月曜日。銀行はいっぱいの人でした。熊本は20度を超える気温だったけれども雲に覆われていて、直射日光はガードされていたので散歩を兼ねて口座のチェックに行ってきました。
10年間の保険が満期になって新しいものに切り替えたら、何故か引き落としが順調ではなくて続けて集金をお願いすることになってしまったので確認です。連休が明けたら引き落としもあるし2日しか銀行を済ませておく機会はない。ゴールデンウィークののんびりとした表と違って、銀行内は予想通りにたくさんの人。肥後銀行の600番台の番号札って何だったかしら、わたしは固定資産の支払いをしたので100番台。600番台って、お金を引き出す人たちだったのでしょうか。わたしの前にたくさん待っている人たちが居たのに、わたしの順番はすぐに来て処理も終わりました。
お金を入れる人を先に済ませて、支払いに対処しているのかな。それでもいつもよりは長めに時間がかかってしまいました。2日の日は銀行の“がまだし”集中日になりましたね。
銀行の前では、お行儀良く待っててくれています。陽射しはきつくなかっただろうけれども、声かけるから気楽に寝そべってても良いのよ。銀行の出入り口は1つじゃないから、こっそりと裏に回っても入ったところから出てくるのをわくわく待っているようです。飼い主、一途。
気がつかれないようにロングで撮ったけど、ぬいぐるみのように行儀良くってぶれませんでした。写真は CX4( http://ow.ly/42pB1 )でクリエイティブモードのトイカメラで撮りました。その後ロゴを加えているだけで画像処理はしていません。
0 コメント:
コメントを投稿