踊るマァ〜ンボ・・・って、ナイトクラブで枕営業をほのめかすやりとりには、わたしにとっては日常的っぽくて。そして、「わたし知っているのよ。長谷沼さんとパパの関係」というセリフにも、覚えがある事ばかりで「探偵物語」は高校時代のわたしを重ね合わせるところがいっぱい。経験したようなシーンが1本の映画に楽しく織り込まれていて、自伝的映画だなといつも観ていて感じます。薬師丸ひろこさんが大人の世界を垣間見ながらも、動揺しないで殺人事件のミステリーを解いていく。
ラブホテルがどうなっているかって、どこかハウトゥー的なところも将来見返しても、「ああ、当時はそうだったね」って楽しめそう。
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