なごみムードな母の日の熊本市電

なごみという言葉には、争い事のない調和のとれている状態を意味しています。癒しとはまた違って、ゆっくりでも前に進んでいる様が和みという言葉にはあります。
平成25年の母の日。いつもとは違う空気の中でイヴェントが各地で行われているようです。熊本は早朝から快晴となりました。とても天気がよいので、屋内にいても日差しを感じられるほど温かいです。




市電の中は、一時の憩いの場と化している。いつもの社内風景となんだか違う。移動している時間をゆったりと穏やかに誰もが楽しんでいる。これだけの人がいると、市電も嬉しそう。昔のままの床板が懐かしい時間を思い出しているみたいです。汗ばんで入った車内が冷房で冷えていると、かじかんだり風邪をひくきっかけになりがちですが木でできた床板は足元を寒くしません。
毎年、母の日の市電では綺麗に花が飾られ、夕方には希望の方にプレゼント。わたしが子供の頃に始まったと記憶していますが、最近は車両の前後の出口に飾られるようになった。いくつかの種類のカーネーションだけではなくなったのも、時代が進んでいるからでしょう。 つづきは http://season.otemo-yan.net/e756132.html

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