午前6時過ぎ、中国監視船 一時日本領海内に - それでかヘリとジェットの編隊が ご飯は鶏胸肉のバジルオイル焼きと真鰯のオイル焼きのスクランブル、じゃなくてアンサンブル

気温32度、湿度62%。熊本はおやつ時。久しぶりの夏の名残を惜しんでいる。しかし、どこか落ち着かないのは遠くにヘリコプターの音がひっきりなしなこと。大きな飛行音がしたのは午後1時過ぎでしたけれども、数台のヘリと見えなかったけどジェット機の編隊が自衛隊に帰ってきた時。朝に中国の漁船が、日本の領海に入ってきたからだと思うけれども、朝鮮の時よりもピリピリ現場はしているようです。報道のヘリもあるんだろうけど、今も一台のヘリコプターの音が遠くに聞こえます。

夕べのおかず。鶏胸肉のバジルオイル焼きと肉じゃが。

そして真鰯のオイル焼き。昨日は夕方にザーッと雨が降ったので、冷蔵庫のストックで夕食の準備。

鶏に牛肉、魚と作っている時にどれか外そうかと思いましたけれども、バランスはほどよいまとまりでした。どれも贅沢な食材じゃ無いけど揃うとなんだか気持ちが良い。「ガッつり食べてるのに体型保持できているのはさすが」とメッセージ頂いたけれども、おなかをすかさないのが大切です。

今日のお昼ご飯としても、二度に分けて食べました。

 

24日朝、沖縄県の尖閣諸島沖の日本の領海内を中国の漁業監視船2隻が航行しているのを第11管区海上保安本部が確認しました。2隻はそのあと領海を出ましたが、中国の漁業監視船が領海内に入ったのは初めてで、海上保安本部が監視を続けています。

24日午前6時すぎ、沖縄県の尖閣諸島の久場島の北北東およそ30キロの海域を中国の漁業監視船2隻が航行しているのを、警戒にあたっていた第11管区海上保安本部の巡視船が発見しました。海上保安本部によりますと、2隻の船は、中国の漁業監視船「漁政31001」と「漁政201」で、そのあと日本の領海に入り、30分後にはいったん領海を出ましたが、2隻のうち「漁政201」が午前7時半すぎに再び領海に入り7分後にまた出たということです。海上保安本部は、領海に入らないよう無線で繰り返し警告していますが、漁業監視船は「魚釣島とその周辺の島は中国の固有の領土であり、正当な公務を行っている」などと応答したということです。中国の漁業監視船が尖閣諸島沖の日本の領海内に入ったのは初めてで、海上保安本部が航空機や巡視船を出して監視を続けています。中国の漁業監視船は、去年9月、尖閣諸島周辺の日本の領海で、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件のあと、「中国の漁船を保護するため」だとして尖閣諸島周辺の海域に現れるようになりました。今回が12回目になりますが、これまでは、日本の領海の手前ギリギリで引き返したり、領海線に沿うように航行したりしていましたが、日本の領海に入ったのは今回が初めてです。中国政府の船としては、海底資源の調査を行う海洋調査船が平成8年以降少なくとも5回、尖閣諸島周辺の領海に入っていて、その都度、海上保安庁が領海から出るよう警告し、外務省を通じて中国政府に抗議しています。

暫く前からブログ掲載用の写真は品位とサイズを軽量化しています。オリジナルサイズの写真は Flickr で閲覧して下さい。写真は CX4( http://ow.ly/42pB1 )のミニチュアモード(鶏胸肉のバジルオイル焼き)、ダイナミックモード(真鰯のオイル焼き)での撮影。それにフォトショップでロゴを加えてWeb用書き出しをして整えられているだけで画像処理はしていません。撮影時に1:1,16:9サイズで撮っている写真は7MB。普通のサイズで撮っている写真は、10MBの容量で記録しています。フォトショップでロゴを加えてWeb用に書き出しの際に最適化されるので、イメージサイズは3MB半ば前後のファイルサイズです。カメラで撮影したデータはiPhotoに転送後、日常的な内容の写真はカメラから消去しています。iPhotoのデータに問題があった場合のために、可能な限り高品位の状態でWeb公開しています。

 

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