ソープ嬢のレコード店とジュークボックスと言われた少女

若いうちに導け。わたしにとっては確かなことで、中学1年の5月前に受けた洗礼は今の自分のとても大事な形成の原点でした。これといった目標も指針を持って今まで来たわけではなく、その時の巡り合わせで歩んできたけれども同様に前に進み続けていければいいなと願っています。父親と別れてもう25年になる。父親が一緒だったらどうであったかは分からないけれども、今とは違っていたのは確かです。中学、高校に出逢ってきたクラスメートの男子や年上の男の人たちに「ジュークボックス」のようだと誉められて、その気になって希望に叶うようにと応じてきました。今の仕事を始めて直ぐにお客さんに親しく呼ばれていたのが「ミュージック屋さん」。確かに声が大きいし、歌っている様だと思ったら寝ていたのねと言われています。

Jukeboxgirl

年齢が若すぎるとか、コラム「愛され組曲 http://www.lovebonita.jp/m/suite/ 」では明確に書くと不自然に思われてしまうだろうなと思って掛けなかったこと。少し窮屈だったけれども、そうしたら最近「煮豆」にスペースを持たないかと話を持ちかけられました。

多少羽目を外して貰った方が、賑わうだろうからという事でしたのでエンタテインメント性を強調しながら将来私小説としてまとめるための草稿のつもりで「ソープ嬢のレコード店」を更新していきます。そして、連携というか補足や下書き、メモを兼ねてこの「JUKEBOX GIRL http://jukebox.maetel.info/ 」を作りました。

 

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